現場検証のため近くへは寄れなかったが、説明を受ける。
爆発事故があった場所より少し高台にあたる建物の面、1階2階ともに窓ガラスが大破していました。
朝食時間であったため入所者のほとんどが助かったのは不幸中の幸いでした。
糸満市不発弾爆発緊急視察
不発弾処理に関する要請
沖縄県における不発弾処理については、撤去までに70年〜80年はかかると言われている。
今回の糸満市における爆発事件について県に対して以下のとおり要請行動を行いました。
社大党発第30号 沖縄県知事
不発弾処理に関する要請 1月14日午前8時20分ごろ、糸満市で不発弾爆発事故が起こった。建設作業員1人と現場近くの老人ホーム「沖縄偕生園」の入所者1人の計2人が重軽傷を負い、同園の窓ガラスやサッシなどが多数破損した。沖縄偕生園においては入所者が同時刻に1人を除き全員が朝食のため食堂にいたため惨劇を免れたのは不幸中の幸いとしかいいようがない。 記 3. 不発弾処理費(処理事業、探査・発掘事業)は公共及び民間(事業)問わず、全 額国庫負担とすること。 |