Top             2011年5月28日(土)
社大党第75回定期大会開催
 第75回の定期大会が5月28日(土)午後3時より行われました。
 冒頭糸数委員長の挨拶では未曾有の東日本大震災への支援対策本部立ち上げと支援報告から始まり子どもの貧困や待機児童の解決に向けた施策の実現が必要であり、子育て支援等に対する「沖縄子ども振興計画」を新たな振興計画」(仮称)を新たな振興計画の中に施策として位置づけを提案するなど、あらためて沖縄の立場を主張する政党としての意気込みを語りました。
 2010年度の活動報告から実績など多くの課題を精力的に取り組んで来た事が高く評価されております。また2011年度の活動方針から始まり、党として3つの決議、「日米地位協定の抜本的改定を求める決議」「TPP交渉の参加に反対する決議」「東日本大震災の復旧・復興に対する支援決議」を採択し、大会スローガン及び大会宣言案と、全会一致で決まりました。
 協力な台風2号が接近する中、これまで沖縄の政党として踏ん張った党員が団結して議事を審議採択した意気込みはこれからの党運営に大きな励みとなります。
開会の挨拶をする大城中央執行委員長代行 糸数慶子中央執行委員長挨拶
壇上は議長団左から東恩納琢磨名護市議
右は玉那覇淑子北谷町議
社大党前委員長の喜納昌春顧問からの質問
宜野湾支部長新里中執より質問 比嘉会計長から予算案の説明
2010年度予算会計監査報告を行う米吉監査委員 2010及び11年度の報告する当山書記長
定期大会は議案をすべて全会一致で採択、全力で団結ガンバロー!
定期大会終了後の懇親会では島袋宗康元委員長が乾杯の挨拶。
入党、中執へも就任した東恩納琢磨名護市議 瑞慶覧著法顧問より挨拶