沖縄へのオスプレイ配備断固反対!
野嵩ゲートに座り込み行動!
2012年9月27日(木) Top
オスプレイに反対して、座り込み行動を実施する県民を何十人もの警察が取り囲む。基地を守っているのか?県民を守っているのか?山城さんの声が怒りと共に鳴り響く!その声こそ沖縄県民一人一人の悲しみと怒りであろう!!
過去にさかのぼれば琉球、武器のない島は薩摩に侵攻され領土となり、第二次世界大戦では戦場となり、アメリカの占領下より日本復帰がなされるも、銃剣とブルドーザーで奪われた土地に基地はおかれたまま、我らに戻る事なく更に自衛隊の配備がなされた。今また東アジアとの友好を叫びつつ韓国、中国を刺激し、オスプレイを配備せんがための戦略をなそうとしている日本政府に押しつけ強行される沖縄である。米国内で反対されたオスプレイ演習は沖縄ならばそれで良いのだ!政府官僚の高笑いが聞こえそうだ。