女性・男子中学生暴行事件糾弾!
米軍の蛮行を許さない抗議集会!!
Top                          2012年11月13日(火)

 

嘉手納第1ゲート前は集会1時間前から警察官が配置され、ものものしい状態であった。 
平和センター山城事務局長のシュプレヒコールで始まった集会には延べ200人余の仲間が参加した。
 社大党からは糸数慶子委員長(参議院議員)が党を代表して挨拶を行った。
 日増しに基地に対する煮えたぎらんばかりの怒りが人々の心に蓄積される中、日本政府は占領国である米国からの圧力に屈し、事あるごとに安保条約を優先し、県民誰ひとりの声にも耳を傾けない。
 日米合意とは何だ!沖縄は合意などしていない。非武装、非暴力の闘いは続く。
 11月13日(火)
 嘉手納基地第1ゲート前での集会の帰り。
 女性のみなさん数名で宜野湾市野嵩ゲート
前にてオスプレイ配備反対の運動を展開して
いる。
 ゲートの前には折りたたみ式のガードがされ、
中には毎度のことながら警察官が見張りをして
いる。
県民を守るのか、基地を守るのか納得などでき
るわけがない。